内臓脂肪

内臓の脂肪

ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。

高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。

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こんな人が肥満になりやすい!

生活習慣病になる人にはある共通点があります。
共通点とは、内臓にべたべたと脂肪が沢山付着している状態の人で、つまりは内臓脂肪が多いという事です。

但し、すべての「肥満」が生活習慣病の原因だとは言い切れません。
脂肪の多い人でも検査をしてみれば生活習慣病にかかわる検査は正常のだったりしますし、
逆に痩せている人が検査をしてみれば、生活習慣病にかかわる検査では異常だったりします。

ポイントは「内臓脂肪」なのです。

つまりは「内臓脂肪」が多ければ多いほど、生活習慣病にかかりやすいということです。

それではどういった人が「内臓脂肪」が付きやすい人なのでしょうか。

1、運動不足の人
2、ダイエット後リバウンド経験がある人
3、痩せているのに大食いな人
4、手足に対してウェイトが太い人

これらの人たちは「内臓脂肪」に十分な注意が必要だと言えます。

非常に怖い生活習慣病

肥満とは、体の中に蓄積された脂肪(体脂肪)が増えすぎた状態の事を言います。

この肥満は、糖尿病をはじめ、高血圧高脂血症等の様々な生活習慣病を引き起こす原因となっています。

ただ、単純に肥満だからといって必ず生活習慣病になるとは限りません。

肥満には2種類あるのはご存知ですか!?

一つは皮下脂肪型肥満、もう一つが内臓脂肪型肥満です。

両者とも生活習慣病の原因になる事は間違いないのですが、圧倒的に生活習慣病と密接な関係にあるのが、 後者の内臓脂肪型肥満です。

また、肥満のキーポイントとなるのが「基礎代謝」です。

この「基礎代謝」、肥満になるかならないか、脂肪が溜まりやすいか、 溜まりにくいかの重要なカギをにぎっていますので要チェックです。

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