体脂肪の減少

体脂肪減少の方法

ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。

高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。

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早食いまとめ食いは厳禁

仕事や用事の関係で昼食や夕食を外食ですませる人は年々増加しています。仕事が忙しくて食事時間を短くしようとすると、どうしても早食いをする事になる事になってしまいます。

満腹感を感じるしくみには、血糖(血液中のブドウ糖)が関係しています。食事をすると血糖値が上昇すると、脳の視床下部にある満腹中枢が「お腹いっぱいだから食べるのやめ!」という電気信号を送ります。
この満腹中枢が働いて実感するまでに約20分〜30分かかります。

早食いや、まとめ食いというのは満腹中枢の指令が身体に感じるまでに食べ過ぎてしまうので、結果肥満の原因になるのです。

非常に怖い生活習慣病

肥満とは、体の中に蓄積された脂肪(体脂肪)が増えすぎた状態の事を言います。

この肥満は、糖尿病をはじめ、高血圧高脂血症等の様々な生活習慣病を引き起こす原因となっています。

ただ、単純に肥満だからといって必ず生活習慣病になるとは限りません。

肥満には2種類あるのはご存知ですか!?

一つは皮下脂肪型肥満、もう一つが内臓脂肪型肥満です。

両者とも生活習慣病の原因になる事は間違いないのですが、圧倒的に生活習慣病と密接な関係にあるのが、 後者の内臓脂肪型肥満です。

また、肥満のキーポイントとなるのが「基礎代謝」です。

この「基礎代謝」、肥満になるかならないか、脂肪が溜まりやすいか、 溜まりにくいかの重要なカギをにぎっていますので要チェックです。

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