ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。
高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。
食品の選び方
より多くのエネルギーを消費するためには、日常生活においての運動、トレーニングによって筋肉を増やす事が非常に大事です。
筋肉のものととなる良質なタンパク質を多く含んでいるのが肉類です。
肉類にはとりすぎると体脂肪を増やし、肥満を招いてしまう動物性脂肪も多く含まれています。
そういった肉類を食べるときには、ばら肉やサーロインといった比較的脂肪分の多い部位は避けるようにして、赤身などの脂肪分の少ない部位を食べるようにしましょう。
牛肉や豚肉でしたらももやヒレ、鶏肉であればささみがいいでしょう。
非常に怖い生活習慣病
肥満とは、体の中に蓄積された脂肪(体脂肪)が増えすぎた状態の事を言います。
この肥満は、糖尿病をはじめ、高血圧・ 高脂血症等の様々な生活習慣病を引き起こす原因となっています。
ただ、単純に肥満だからといって必ず生活習慣病になるとは限りません。
肥満には2種類あるのはご存知ですか!?
両者とも生活習慣病の原因になる事は間違いないのですが、圧倒的に生活習慣病と密接な関係にあるのが、 後者の内臓脂肪型肥満です。
また、肥満のキーポイントとなるのが「基礎代謝」です。
この「基礎代謝」、肥満になるかならないか、脂肪が溜まりやすいか、 溜まりにくいかの重要なカギをにぎっていますので要チェックです。
〜〜肥満を防ごう!〜〜