内臓脂肪を減らす

内臓脂肪減らす方法

ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。

高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。

よく噛んで食べる!

体脂肪が多い人や太りすぎ、肥満の人に多く見られる食べ方が「早食い・まとめ食い・ながら食い」です。
脳が満腹感を感じる前にどうしても食べ過ぎてしまう事になりかねませんので、1日3食をできるだけ決まった時間に、そして20分〜30分かけてゆーっくりと食べるようにします。そうすることで食べすぎを防げます。

管理人も気をつけているのですが、一口食べたらいったん箸を休めて30回以上噛んでから飲み込むようにします。
そうすると不思議と沢山食べなくても結構満たされたりするんです。

そして食べる順番も大切です。味噌汁やスープなどの汁物、または飲み物など水分の多い料理から食べるようにすると、それほど食べなくてもお腹いっぱいになります。
ごはんやパンなどの主食はエネルギーが多いので食べすぎには注意しましょう。

たまには主食をおかゆや雑炊、玄米や雑穀のごはんなどにするといつもよりも少ない量で満腹感を感じる事ができます。

非常に怖い生活習慣病

肥満とは、体の中に蓄積された脂肪(体脂肪)が増えすぎた状態の事を言います。

この肥満は、糖尿病をはじめ、高血圧高脂血症等の様々な生活習慣病を引き起こす原因となっています。

ただ、単純に肥満だからといって必ず生活習慣病になるとは限りません。

肥満には2種類あるのはご存知ですか!?

一つは皮下脂肪型肥満、もう一つが内臓脂肪型肥満です。

両者とも生活習慣病の原因になる事は間違いないのですが、圧倒的に生活習慣病と密接な関係にあるのが、 後者の内臓脂肪型肥満です。

また、肥満のキーポイントとなるのが「基礎代謝」です。

この「基礎代謝」、肥満になるかならないか、脂肪が溜まりやすいか、 溜まりにくいかの重要なカギをにぎっていますので要チェックです。

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