清涼飲料水の砂糖

清涼飲料水砂糖の量

ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。

高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。

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清涼飲料水の甘味料の量とは

普段から、コーラや缶コーヒーなどの清涼飲料水に含まれている砂糖などの甘味料を気にする人というのは少ないではないでしょうか。
コーラで例えれば、コーラ(350mリットル)には「39,6g前後」の砂糖が含まれています。この量はスティックシュガー小1袋(3g)に換算するとおよそ「13,2本分」にも相当してしまいます。

いらいらしたときや疲れたときに少量の糖分を摂るのは問題ありませんが、水代わりに1日に何缶も清涼飲料水を飲むのは考えものです。
血液中にだぶついた中性脂肪が脂肪細胞に蓄積されて、体脂肪を増やし、肥満にもつながってしまいます。

非常に怖い生活習慣病

肥満とは、体の中に蓄積された脂肪(体脂肪)が増えすぎた状態の事を言います。

この肥満は、糖尿病をはじめ、高血圧高脂血症等の様々な生活習慣病を引き起こす原因となっています。

ただ、単純に肥満だからといって必ず生活習慣病になるとは限りません。

肥満には2種類あるのはご存知ですか!?

一つは皮下脂肪型肥満、もう一つが内臓脂肪型肥満です。

両者とも生活習慣病の原因になる事は間違いないのですが、圧倒的に生活習慣病と密接な関係にあるのが、 後者の内臓脂肪型肥満です。

また、肥満のキーポイントとなるのが「基礎代謝」です。

この「基礎代謝」、肥満になるかならないか、脂肪が溜まりやすいか、 溜まりにくいかの重要なカギをにぎっていますので要チェックです。

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