ビタミンBの効果

ビタミンB効果

ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。

高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。

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ビタミンB群はエネルギー代謝の中心に!

ビタミンは3大栄養素のように血液や筋肉になったりエネルギー源として働く栄養素ではありません。
ビタミンは、効率よくエネルギー代謝を進めたり、筋肉がスムーズに機能するように助けたりする潤滑油の役割をしてくれています。

ビタミンには水に溶けやすい性質の水溶性ビタミン(B群、C)と脂に溶けやすい脂溶性ビタミン(A、D、E、K)とがあります。

中でもタンパク質や糖質、脂質などをエネルギー源として消費するときに活躍するのがビタミンB群です。
ビタミンB群は水溶性ビタミンに属しますので余ると尿とともに排出されてしまいます。
そうなると身体はビタミンB群を身体に蓄積しておく事ができませんので、毎日の食事からきちんと補給する必要があります。

非常に怖い生活習慣病

肥満とは、体の中に蓄積された脂肪(体脂肪)が増えすぎた状態の事を言います。

この肥満は、糖尿病をはじめ、高血圧高脂血症等の様々な生活習慣病を引き起こす原因となっています。

ただ、単純に肥満だからといって必ず生活習慣病になるとは限りません。

肥満には2種類あるのはご存知ですか!?

一つは皮下脂肪型肥満、もう一つが内臓脂肪型肥満です。

両者とも生活習慣病の原因になる事は間違いないのですが、圧倒的に生活習慣病と密接な関係にあるのが、 後者の内臓脂肪型肥満です。

また、肥満のキーポイントとなるのが「基礎代謝」です。

この「基礎代謝」、肥満になるかならないか、脂肪が溜まりやすいか、 溜まりにくいかの重要なカギをにぎっていますので要チェックです。

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