機能性成分

機能性の成分

ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。

高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。

機能性成分とは

機能性成分とは、カルニチン、キチン・キトサン、カプサイシン、カテキン、レシチン、アリシン、クロロフィルといった食品に非常に微量ですが含まれている生理活性成分です。
機能性成分の役割は物質によって様々ですが、

血中コレステロールを減少する

血中の中性脂肪を減少する

疲労回復に働く

腸の環境を整える

アレルギーを抑制する

老化を遅らせる

免疫力を上昇させ、ガンの発生や増殖・転移を防ぐ

などといった様々な機能が期待されています。

非常に怖い生活習慣病

肥満とは、体の中に蓄積された脂肪(体脂肪)が増えすぎた状態の事を言います。

この肥満は、糖尿病をはじめ、高血圧高脂血症等の様々な生活習慣病を引き起こす原因となっています。

ただ、単純に肥満だからといって必ず生活習慣病になるとは限りません。

肥満には2種類あるのはご存知ですか!?

一つは皮下脂肪型肥満、もう一つが内臓脂肪型肥満です。

両者とも生活習慣病の原因になる事は間違いないのですが、圧倒的に生活習慣病と密接な関係にあるのが、 後者の内臓脂肪型肥満です。

また、肥満のキーポイントとなるのが「基礎代謝」です。

この「基礎代謝」、肥満になるかならないか、脂肪が溜まりやすいか、 溜まりにくいかの重要なカギをにぎっていますので要チェックです。

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