メタボリックシンドロームの食事

メタボリックシンドローム食事

ザ・生活習慣病「こわーい生活習慣病」では、
加齢とともに発症しやすくなる「生活習慣病」をテーマにしています。

高年層が多く発症すると思われていた生活習慣病ですが、今や若年層の間でも多く発症するようになってしまいました。
そんな怖い怖い生活習慣病を、サイトを通じて防止したり予防したりできれば幸いです。

予防策 食事療法

メタボリックシンドロームとは、高中性脂肪血症、内臓脂肪過多による肥満、高血圧といった生活習慣病を複数発症している状態です。

いきなりすべてを治療していくというのは難しいので、できる事からはじめましょう。

そのうちの1つが「食事療法」です。

特に、過食と動物性脂肪の摂りすぎは要注意です。
中性脂肪の高い人は甘い物やカロリーの高い物、塩分の高い物を控えるようにし、十分な野菜を食べるようにしましょう。

日ごろからの食生活の改善をしましょう。

非常に怖い生活習慣病

生活習慣病の原因となる症状として「メタボリックシンドローム」があります。

テレビ等でよく宣伝されていますが、そもそもメタボリックシンドロームというのはどういった症例なのでしょう。

メタボリックシンドロームとは、肥満の状態でも特に、内臓脂肪型肥満の人に見られる 「高血糖」「高血圧」「高脂血症」の2つ以上を合併した状態の事をいいます。

メタボリックシンドロームの人はその他危険な生活習慣病にかかる危険性が高く、ガン、肝硬変、 脳梗塞、脳卒中等、代表的な生活習慣病の予備軍と称されています。

内臓脂肪の蓄積は非常に怖いです。

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